投資信託資産運用入門
投資信託で資産運用!

分配金とは

投資信託の利益の出し方でも説明しましたが、
分配金とは株で言う配当金のようなもので、決算時にファンドの
収益の中から支払われます。

決算の頻度や時期などはファンドによって違います。
今、一番人気のあるグローバル・ソブリン・オープンなどは
毎月分配型で、毎月分配金がもらえます。
この毎月お小遣いがもらえるような感覚が人気の理由のひとつです。

また、ファンドによっては、分配金を支払わないものもあり、
こういったファンドを『無分配型』といいます。

また、分配金の支払いについても、2種類あり、
分配金をそのまま現金で受け取るものと
分配金をそのファンドに再投資し増やしていくものがあります。

分配金はもらえないより、もらえたほうが良いですよね。
しかし、単純に分配金を出すファンドが良いファンド、
無分配型のファンドが悪いファンドということにはなりません。

分配金を出すファンドにもデメリットがあります。

まず第一に、分配金には税金がかかるということ。
現金で受け取るにしろ、再投資するにしろ、税金というコストが
かかってしまうということです。

もう1つは、分配金を支払うためには、ファンドは現金を用意しなければいけないということです。
つまり、株なり債券なりを売却して現金を作らなければいけません。
株や債券を売買すれば当然手数料がかかります。
これも、またコストとして負担しなくてはいけなくなってきます。


だから、無分配型のほうが効率よく運用できるというメリットもあるのです。
投資信託に投資する際は、ファンドの特徴や自分の目的などを良く考えた上で決定しなければいけません。


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